技能試験(実技)

技能試験セット(電気工事士)のケーブルクズを無料処分する方法


電気工事士の技能試験の練習をしているとケーブルのクズがたくさんでるので、処分が大変です。

家庭ごみとして出そうにも、分別が難しいし、何かいい方法があれば知りたい!という方も多いと思います。

シン@独学マスター
シン@独学マスター
実は私もケーブルクズの処分に悩んでいたのですが、ある方法を使えば、発生したケーブルクズを無料で処分してくれることがわかりました。

今回は電気工事士の技能試験の練習で発生したケーブルクズを無料で処分する方法を紹介します。

技能試験で余ったケーブルはすぐに捨てない

第二種電気工事士の技能試験では、候補問題を繰り返し練習するため、短く切ったケーブルや被覆のクズが大量に発生します。

ただし、練習で余ったケーブルをすべてゴミとして処分する必要はありません。

長さや状態によっては、単位作業の練習材料として再利用できるためです。

特に、これから技能試験を受験する方は、練習が終わるまで使えるケーブルを残しておくことをおすすめします。

残しておくケーブルと処分するケーブルの判断基準

練習後に発生したケーブルは、以下のように分類すると整理しやすくなります。

ケーブルの状態 おすすめの対応
長さが十分に残っているケーブル 次の練習用として保管
短く切ったVVFケーブル 被覆剥ぎ・圧着の練習に再利用
心線が露出した短いケーブル 状態を確認して単位作業に利用
細かい被覆のクズ 自治体のルールに従って処分
再利用できない銅線・端材 分別して処分または資源回収を検討

大切なのは、「長いケーブルは保管、短いケーブルは処分」と単純に決めないことです。

短いケーブルでも、工具の使い方を身につけるための練習材料として役立つ場合があります。

ケーブルを長さだけで判断しない

例えば、候補問題を完成させるには使えない長さのケーブルでも、VVFストリッパーで外装を剥ぐ練習には利用できます。

また、リングスリーブの圧着練習では、候補問題を最初から組み立てる必要がありません。

余ったケーブルを利用すれば、苦手な作業だけを繰り返し練習できます。

ただし、傷がついた心線や、何度も加工して状態が悪くなったケーブルを無理に使う必要はありません。

本番に向けた練習では、正常な材料を使って正しい施工方法を身につけることが重要です。

余ったケーブルを使った圧着練習については、以下の記事でも紹介しています。

第二種電気工事士のリングスリーブで欠陥になる例と圧着のコツ

技能試験セットのケーブルクズ分別方法

技能試験の練習材料ででたケーブルのクズは自治体で決められた分別方法によって分別する必要があります。

ケーブルの分別方法

ケーブルを家庭ごみとして処分するためには、

・被覆の部分:「燃えるごみ」
・銅線部分:「不燃ごみ」

として処分する必要があります。

自治体によっては被覆と銅線を分けずに捨てられるところもあるので、各自治体から配布されている「ゴミの出し方」を確認しましょう。

シン@独学マスター
シン@独学マスター
練習の度に、発生する被覆のクズは燃えるゴミとして処分するのがおススメです。

銅線の分別方法

被覆がない銅線は不燃ごみとして処分します。

ただし、まとまった量があればリサイクル業者が買い取ってくれる場合もあるので、試験終了後に大量に余るようであれば、売却してもいいでしょう。

電気工事士のケーブルの捨て方を状態別に確認

技能試験の練習で発生したケーブルを処分するときは、被覆の有無やケーブルの状態によって確認するポイントが異なります。

特に注意したいのは、電線やケーブルのゴミ区分が自治体によって異なることです。

家庭ごみとして出す前に、お住まいの自治体の分別ルールを確認しましょう。

被覆付きケーブルはそのまま捨てられる?

VVFケーブルは、外側の被覆と内部の銅線が一体になっています。

そのため、家庭ごみとして処分するときに、被覆と銅線を分ける必要があるのか迷う方もいるでしょう。

ただし、すべての自治体で被覆と銅線を分離する必要があるわけではありません。

被覆付きのまま指定の区分で回収する自治体もあれば、別の処理方法を案内している自治体もあります。

確認するときは、自治体のゴミ分別検索で次の品目を調べてみてください。

  • 電線
  • 電気コード
  • ケーブル
  • 銅線

ただし、電気コードと工事用のVVFケーブルが同じ扱いになるとは限りません。判断できない場合は自治体の担当窓口へ問い合わせましょう。

ケーブルをまとめて処分するときの注意点

技能試験の候補問題を何度も練習すると、予想以上にケーブルの端材が増えていきます。

まとめて処分するときは、以下の点に注意しましょう。

  • 長いケーブルは絡まないように束ねる
  • 銅線の切断面がゴミ袋を突き破らないようにする
  • 被覆のクズと金属類は指定された区分に分ける
  • 一度に出せる量や長さの制限を確認する
  • 家庭での個人練習で発生したゴミか、事業活動で発生した廃材かを区別する

特に、銅線の切断面は鋭くなっていることがあるため、袋詰めの際は注意が必要です。

また、会社や仕事で発生したケーブルの廃材は、家庭ごみとして処分できない場合があります。

この記事で紹介している家庭ごみとしての処分方法は、個人が自宅で技能試験の練習をした場合を想定しています。

自治体のルールに従って処分するか、まとまった量がある場合は金属回収業者への持ち込みも検討しましょう。

買取の事前準備

ケーブルを買取ってもらう前の事前準備として以下の3点を確認しておきましょう。

①住んでいるエリアの買取業者を探す
②個人持ち込み可能な業者か確認
③ケーブルを種類別に分ける

①住んでいるエリアの買取業者を探す

交通費や時間を考えるとなるべく近い買取業者を探すべきです。

またホームページにキロ当たりの買取価格を掲載している業者もいるので、参考にしてみましょう。

②個人持ち込み可能な業者か確認

買取業者の中には個人の持ち込みができない業者もいますので、事前に確認しておいた方がいいです。

また量が少ない場合は逆に手数料を取られてしまう場合もあるので、少ない場合は不燃ごみで処分がいいでしょう。

③ケーブルを種類別に分ける

ケーブルもVVFケーブルとIV線など種類別に分けておきましょう。

混ざっていると雑線として買取価格が下がってしまいますので、もったいないです。

ケーブルクズ処分まで無料回収付の技能試験セット

技能試験の練習キットによっては、練習で発生したケーブルクズを無料で回収してくれるところもあります。

「準備万端シリーズ」はケーブルクズも無料回収

電気工事試験の技能試験用の練習材料をレンタルしている(有)ジェイメディアネットの「準備万端シリーズ」は、練習後に発生したケーブルのクズやリングスリーブなど無料で回収してくれます。

(有)ジェイメディアネットは定期的に技能試験の講習会を開催したり、解説動画をyoutubeで公開するなど受験者へのフォローが手厚い会社です。

⇒準備万端シリーズはこちら

使用済の器具・ケーブルクズをダンボールで返送するだけ

ケーブルクズや使用した器具が梱包されていた段ボールに入れて返すだけです。

段ボールの送料が気になりますが、「準備万端シリーズ」は送料の負担は必要ありません。

段ボールには着払いの送り状がついているので、指定された運送業者に持っていくだけです。

試験終了後はゴミも残らずスッキリ

練習材料は技能試験対策が終わったら、ほぼ使い道がありません。

使い終わったケーブルは結構な量になりますので、分別するのにもかなり時間を取られてしまいます。

分別せずに回収してもらえるのはかなり助かりますよね。

回収期限に注意

「準備万端シリーズ」は無料で回収してくれるサービスが特典でついているわけではなく、期限までにレンタルした器具を返却しなければいけません。

期限は技能試験の日から1週間以内です。(1週間以内に発送の手続きが必要)
シン@独学マスター
シン@独学マスター
ケーブルクズの回収はあくまでも、レンタル器具と一緒に回収してくれているだけと考えた方がよいでしょう。

「準備万端シリーズ」の商品を開封すると。

ケーブルの被覆はなるべくご自身で処分していただけると助かりますと送付状にコメントが書いていました。

使える物は回収して再利用したいけど、ゴミはなるべく回収したくないのが本音だと思います。

技能試験終了後のケーブル整理チェックリスト

第二種電気工事士の技能試験が終わったら、練習で使用したケーブルや器具を整理しましょう。

ただし、試験終了直後にすべて処分する必要はありません。

合格発表前に再練習が必要になる可能性も考えて、使える材料を残しておく方法もあります。

整理するときは、以下の順番がおすすめです。

  1. 今後も使用する可能性があるケーブルを取り分ける
  2. 再利用できる器具や工具を保管する
  3. 処分するケーブルを被覆付き・銅線・細かいクズに分類する
  4. 自治体の分別方法や回収条件を確認する
  5. 量が多ければ買取業者への持ち込みも検討する
  6. レンタル教材の場合は返却対象と期限を確認する

特に、レンタル教材を利用している場合は、返却対象の材料を誤って処分しないように注意してください。

技能試験の練習材料は、購入すると費用がかかるだけでなく、試験終了後の処分にも手間がかかります。

これから練習キットを購入する方は、価格だけでなく、使用後のケーブルをどのように処分するかも考えておくとよいでしょう。

練習キットの購入とレンタルの違いについては、以下の記事で比較しています。

第二種電気工事士の技能試験の練習材料をレンタルするメリット

まとめ

今回は技能試験の練習で発生したケーブルクズを無料で処分する方法を紹介しました。

いずれにしても、まとめて分別したり処分するのは大変なので、練習の度にある程度やっていた方がいいですね。

購入した技能試験セットのケーブルクズ分別方法

・被覆は燃えるゴミ、銅線は不燃ごみに分別する
・銅線は買取可能なリサイクル業者に売る
(VVFケーブルをそのまま買取ってくれる業者も存在します)

無料回収付の技能試験セット

・準備万端シリーズ 試験セットの特典で無料処分可能
・使用済の器具・ケーブルクズをダンボールで無料返送する
・試験終了後のケーブルクズの分別や処分の手間がなくなる

シン@独学マスター
シン@独学マスター
「準備万端シリーズ」はレンタルのため、練習用教材を購入するよりも費用を安く抑えることができます。
・試験終了後に使う機会が少ない
・処分に手間がかかる

ことを考えると、メリットがありますね。

人が一度使った器具を使うことに抵抗がない方や、費用を抑えたい方は「準備万端シリーズ」を検討してみてください。

準備万端シリーズ公式サイトはコチラ

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シン@独学マスター

40代文系素人が第二種電気工事士試験を独学で一発合格した勉強法を紹介!/国立大学を独学で合格/国家公務員試験を独学で合格/第二種電気工事士を独学で合格

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